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1.資料請求をしよう
「気に入った資格」、「興味がある資格」、「勉強したい資格」は資料請求があれば資料請求をしましょう。
2.在宅で資格取得を目指すには
「在宅で資格取得したい」と考えている人は、通信講座や、書籍などがあります。また、どうしても在宅だけはなかなか学習のほうが進まないという方は、オンライン講座などもあります。お試しなども開催しているサイトもありますので、「まずは試してみる」という方法もあります。
3.資格の種類を調べる
「どんな資格取得をすればいいか分からない」と考えている人は、インターネットなどを活用して、隅々までどんな資格があるのかなどを詳しく調べましょう。
4.参考書を買う際の注意
本を買うときの注意点は、「似たような本がたくさんあり、どれか一つの本を購入⇒アテが外れる」というパターンです。ですから、本を買うときは「2~3冊程度一度に買う」というのがポイントです。
5.情報収集は大切
「資格取得のための情報収集が面倒」と思っている人がたくさんいらっしゃると思います。しかし、「常にスタート」の気持ちでがんばりましょう。 資格取得をしよう | 資格取得を目指す | 資格取得のポイント | 資格取得をどのように行うか
製菓衛生師は、昭和41年に菓子製造業者の資質と公衆衛生の向上を目的として作られた資格制度です。
パティシエ、ケーキ屋さん、和菓子の職人、パン職人といった人たちが資格を取得しています。菓子作りにはおいしさと美しさを作りだす技術とともに、健康や衛生に関する確かな知識を持っていることが求められます。
ここ数十年で食を取り巻く環境は大きく変化し、O-157のような協力な食中毒菌、遺伝子食物、作物のダイオキシン汚染など、食の安全性が問われる事柄が次々と出てきています。また、アトピーなどの食物アレルギーを持つ子どもが増えており、菓子作りに携わる人が配慮しなければならないことは数多くあります。こうした環境のなかで、製菓衛生師の資格者はおいしくて安全な菓子作りの重要な担い手として期待されています。
就職や開業のために必ずしも資格取得は必須ではありませんが、資格は一定の知識や技術がある証明であり、信用につながります。
製菓衛生師の養成校には多くの求職が寄せられますので、その点でも就職しやすくなるでしょう。
就職先として製菓会社、製パン会社、和菓子や洋菓子の専門店、ホテル、レストランなど。習練を積めば、スクール講師としての道も開けます。
●受験資格
①中学卒業後、2年以上菓子製造業に従事したもの
パートやアルバイトの場合は、週4日6時間以上の勤務で受験資格が認められます。ただし、販売業は対象外です。
②厚生労働大臣指定の製菓衛生師養成施設で1年以上、製菓衛生師として必要な知識・技能を習得した者
●受験スケジュール
各都道府県により異なります。東京都の場合は年1回、6月に実施されています。
●試験科目
6科目の筆記試験で行われます。
①衛生法規、②公衆衛生学、③食品学、④食品衛生学、⑤栄養学、⑥製菓理論及び実習
●受験料
9100円
●試験会場
各都道府県の指定会場
受験資格は、①菓子製造業での実務経験、②厚生労働大臣指定の養成機関で1年以上、所定の科目を学んで卒業する、の2通りあります。現在は後者の受験者が多くなっています。
受験資格では、学校で学ぶ期間を「1年間以上」としていますが、多くの学校はでは2年間のカリキュラムを組んでいます。資格試験は各都道府県ごとに年1度行われています。
製菓衛生師を養成する学科を持つ学校の増加により、受験者もすこしずつ増加しています。
製菓衛生師を養成する課程は、料理専門学校の製菓科、菓子専門学校に設けられています。製菓業に必要な衛生法規や食品学などの基礎的な理論を学び、学習では洋菓子・和菓子・パン作りの基本的技法を広く学んだ後、いずれかを専門に選択します。
多くの学校は2年制ですが、製パンだけを学ぶといった単価型の学校は1年制です。働きながら学ぶ人のために夜間コースを設けているところも多くなっています。
製菓衛生師法は、施行後30年以上も改正されませんでしたが、平成11年4月から学習内容が少しかわりました。
新たに学ぶこととして、O-157など新たな食中毒の原因菌や疾病予防、有機農産物や健康づくり対策、菓子店経営論などが追加され、逆に業務に関連の薄い内容はカットされるなど、学習内容は業務に直接役立つ内容に絞られました。
また、必修科目の授業数は1年間で1170時間から1020時間に減りました。これはゆとりある教育環境を作るためと、学校が独自のカリキュラムを組めるようにとの配慮からです。
菓子作りには繊細な味覚と色彩感覚が求められます。時代の空気を読むことに長けた人はオリジナルの菓子、売れる菓子作りに力を発揮できるでしょう。お菓子は米や肉や野菜と違って、食べなくても健康を害するわけではありません。生活のなかの楽しみですからおいしいことが大前提です。菓子好きの人の舌はたいへん贅沢で、それにかなう味を作りだすには習練が必要でしょう。
O-157などの怖い食中毒、輸入食品に使われる農薬や添加物、遺伝子組替え食品など、常に食品を取り巻く問題に興味を持ち、安心して口にできるものを消費者に届ける責任感を持つことが何より大切です。また、大量の菓子を毎日作るには体力もかなり必要です。おいしいものをつくらめにも健康には気をつけましょう。