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1.資料請求をしよう
「気に入った資格」、「興味がある資格」、「勉強したい資格」は資料請求があれば資料請求をしましょう。
2.在宅で資格取得を目指すには
「在宅で資格取得したい」と考えている人は、通信講座や、書籍などがあります。また、どうしても在宅だけはなかなか学習のほうが進まないという方は、オンライン講座などもあります。お試しなども開催しているサイトもありますので、「まずは試してみる」という方法もあります。
3.資格の種類を調べる
「どんな資格取得をすればいいか分からない」と考えている人は、インターネットなどを活用して、隅々までどんな資格があるのかなどを詳しく調べましょう。
4.参考書を買う際の注意
本を買うときの注意点は、「似たような本がたくさんあり、どれか一つの本を購入⇒アテが外れる」というパターンです。ですから、本を買うときは「2~3冊程度一度に買う」というのがポイントです。
5.情報収集は大切
「資格取得のための情報収集が面倒」と思っている人がたくさんいらっしゃると思います。しかし、「常にスタート」の気持ちでがんばりましょう。 資格取得をしよう | 資格取得を目指す | 資格取得のポイント | 資格取得をどのように行うか
商品や製造技術などのアイディアや発明は、莫大な利益を生み出す可能性があります。発明の所有権を守るには、特許権や実用新案権などを出題する必要があります。しかし、その手続きは複雑で、四郎にはなかなかできるものではありません。
これを発明の考案者や企業に代わって行うのが、弁理士の仕事です。出願しようとするアイディアが、他の特許を侵害していないかを調べたり、出願が通るように内容をチェックするなどした後、申請書類を作成します。また、登録した工業所有権が侵害された場合には異議申立をしたり、訴訟になった場合は出廷して弁護士の補助をするなど、権利保護に関する仕事も行っています。
現在、弁理士の資格を持つ人の半数が独立・開業しています。あとの半数は特許事務所に勤務するか、企業内弁理士として働いていますが、実務を積んだ後は独立・開業するケースがほとんどです。
技術革新のスピードが年々アップし、企業間、国際間での特許、申請をめぐる紛争が激化するなか、有資格者の不足が問題になっています。経済産業省では、他の国家資格を持つ受験者に一部受験免除を認めるなどして試験を受かりやすくし、合格者の増員を図ることを検討しています。あわせて特許紛争解決の迅速化を目的に、弁理士の権限を拡大し、これまで弁護士の独占業務だった裁判外の仲裁や和解などを弁理士が代理できるよう検討しています。
●受験資格
予備試験:特に制限はありません
本試験:予備試験合格者または予備試験免除者
※大学で学士の学位を得るのに必要な一般教養科目の修了者、司法書士第1次試験合格者などは予備試験が免除されます。
●受験スケジュール
【予備試験】
申込期間(4月上旬)→試験日(2月上旬)→合格発表(2月下旬)
【本試験】
申込期間(4月上旬~中旬)→試験日(5月下旬~6月初旬)→合格発表(7月下旬~8月上旬)
●試験科目
予備試験:①論文:一般及び法律、経済、技術から2問選択
②外国語:英語、仏語、独語のうち1科目を選択し和訳
本試験:①多肢選択式筆記試験(3時間):工業所有権法(特許法、実用新案意匠・商標に関する法令ならびに条約類)
②論文試験(各2時間):必須科目/工業所有権法(特許法、実用新案法、意匠法、商標法および条約の5科目)
選択科目/憲法、行政法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、経済学、商品学など41科目から3科目選択。
③口述試験:工業所有権法について口頭試問
●受験料
予備試験:4200円 本試験:12000円
●試験会場
予備試験:東京 本試験:東京・大阪
本試験は筆記試験の多肢選択式、論述式、口述試験の3段階があり、それぞれ合格しないと先の試験に進めません。筆記試験の合格者は、翌年再受験する場合に限って筆記試験の受験が免除になります。
合格後は合格証書などを添付した申請書類を弁理士会に提出して登録申請を行い、認められると弁理士名簿に名前が記載されます。
受験者は年々増加し続けています。合格者の多くはすでに特許事務所や企業に勤務しており、またその多くが理工系の出身者です。現在のところ、男性が圧倒的に多い職種ですが、女性の受験者も徐々に増加しています。
弁理士は合格までに時間がかかる難関試験であることから、「理系の弁護士」ともいわれています。試験問題は工業所有権法という法律がメインですが、この工業所有権の対象は機械などであり、工学部出身者には有利です。
しかし、文系出身者にはまったく無理な試験なのかといえば、そうともいいきれません。弁護士資格を持つ人は無試験で弁理士になれるので、なかには仲間の弁理士とともに特許関係の仕事をしている人もいます。最近では、法文系出身の弁理士が少しずつ増えてきているといえるでしょう。
試験問題は記憶力ではなく、応用力を問うものが多く、体系的な理解が求められます。受験対策としてはやはり受験指導校で学び、十分な備えをしたいところです。弁理士の講座はあまり数がありませんが、通える範囲にビジネススクールがある人は受験の助けにするとよいでしょう。通学が難しい人には通信講座の利用も考えられます。
弁理士をめざす動機のなかには、海外との交流があり仕事に魅力を感じているというものもあるようです。国際出願が一般的になっていますから、語学に自信がある人には力を発揮できる分野です。
また、業務には専門的な知識を使いこなす応用力と、多様で複雑な実務をコツコツ積み上げていく緻密さが求められます。
3次試験合格まで長期戦になるケースが多いですが、一生続けられる専門職であり、高収入も望めます。独立・開業した場合も資格者が少ないため、仕事を得るための営業に苦労することがないでしょう。