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1.資料請求をしよう
「気に入った資格」、「興味がある資格」、「勉強したい資格」は資料請求があれば資料請求をしましょう。
2.在宅で資格取得を目指すには
「在宅で資格取得したい」と考えている人は、通信講座や、書籍などがあります。また、どうしても在宅だけはなかなか学習のほうが進まないという方は、オンライン講座などもあります。お試しなども開催しているサイトもありますので、「まずは試してみる」という方法もあります。
3.資格の種類を調べる
「どんな資格取得をすればいいか分からない」と考えている人は、インターネットなどを活用して、隅々までどんな資格があるのかなどを詳しく調べましょう。
4.参考書を買う際の注意
本を買うときの注意点は、「似たような本がたくさんあり、どれか一つの本を購入⇒アテが外れる」というパターンです。ですから、本を買うときは「2~3冊程度一度に買う」というのがポイントです。
5.情報収集は大切
「資格取得のための情報収集が面倒」と思っている人がたくさんいらっしゃると思います。しかし、「常にスタート」の気持ちでがんばりましょう。 資格取得をしよう | 資格取得を目指す | 資格取得のポイント | 資格取得をどのように行うか
簿記とは帳簿記入の略語で、会社の経営状態を把握するために、日々の売り上げや支出を記録、財産・資本・負債の増減をはっきりした数字で示すものです。これは最終的には決算書にまとめられ、会社の内外に報告する資料となります。こうした経理の仕事をするための一定のルールが簿記です。
どんな会社にも必要不可欠な実務知識ですから、簿記は就転職に有利な資格として、好不況関係なく受験者が多い資格です。
近年では便利な経理ソフトも開発されてきていますが、だからといって簿記の知識を持つ人が不要になることはありません。
3種類ある簿記検定のうち、ここではもっともポピュラーな日商簿記検定を取り上げています。
求人欄などを見ると、「簿記○級以上」とはっきり明記してあるものをよく見かけます。3級程度の知識があれば事務職としての業務にはさしつかえありませんが、資格を売りにするならば2級を取得しておくのがよいでしょう。また、簿記は経験がものをいう仕事で、実務を積むほど実力がつきます。実力が認められれば待遇もよくなりますし、転職にも有利です。パートでも事務職よりも経理職のほうが高い時給で働くことができます。
●受験資格
年齢・性別・学歴による制限はなく、誰でも受験できます。
●受験スケジュール
2級~4級までの試験は年3回、6月中旬・11月中旬・2月下旬に実施されます。1級のみ、6月と11月の年2回です。
試験日は全国統一ですが、申込期間は各商工会議所ごとに異なりますので、受験地の商工会議所に問い合わせてください。試験日程は日本商工会議所のホームページでも知ることができます。(http://www.jcci.or.jp/)
●試験科目
1級:商業簿記、工業簿記、原価計算、会計学(会計指導者レベル)
2級:商業簿記、工業簿記(会計主任レベル)
3級:商業簿記(一般記帳レベル)
4級:商業簿記(入門者レベル)
※各級とも合格ラインは正解率70%(1級のみ1課目の得点が40%以上であること)
※1級合格者は税理士試験の受験資格が得られます。3級以上の合格者は大学入学資格検定(大検)の簿記科目が免除されます。
●受験料
1級:7140円 2級:4080円 3級:2040円 4級:1530円
●試験会場
全国各地の商工会議所が指定する会場
スクールに通学したり通信講座で学び、それぞれの級を受験します。どの級からでも受験できますが、いきなり2級からというのはやはり難しいでしょう。十分な準備をすれば、4級は飛ばして3級から受験してもよいでしょう。
1、2級のレベルはかなり高く、特に1級は難関です。4級は入門クラスですが、受験者の準備不足のためか3級よりも合格率は低くなっています。
3級までなら独学でも合格することができますが、2級以上をねらうならば簿記学校に通ったり、通信教育を受けるなどして、効果的に勉強することをおすすめします。2級以上になると、スクールで受験に備えている受験者の合格率が、他の受験者の合格率を大きく上回るようになります。また、2級検定では過去問題にあたるだけでなく、未出題分野の問題にも注意して勉強しないと合格が難しいため、スクールで学ぶのが効果的となります。
講座では小テストのほか、検定直前に模擬試験を行っています。テストで間違えたところはそのままにせず、なぜ間違えたのかを必ずチェックして、わからない部分や苦手な部分をつぶし、着実に問題が解けるように練習しておきましょう。
そろばんや電卓を使いこなす練習も大切です。電卓は鉛筆などを持たないほうの手で早く打てるようにしておきます。
子供の時からソロバンを習っている人など、暗算が得意な人の合格率はやはり高いようです。数字のセンスがある人は計算が早いし、計算が早ければ答案の見直しをする時間も十分とれます。
しかし、計算が苦手な人でも、他人より余分に時間をかけて勉強すれば必ず合格できる資格です。簿記は覚えたり、考えたりするより、繰り返し練習することで、習得できる科目だといわれています。似たタイプの問題を繰り返して練習するほか、なるべく多くのパターンの問題にあたり、解いた経験のないタイプの問題をできるだけなくすよう、とにかくたくさん練習することです。簿記の検定試験では、練習時間は合格率にほぼ比例します。
日ごろから気が短い人、ひらめきで行動しがちな人は、簿記に関しては着実にこなすよう注意しましょう。