幼稚園教諭

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資格取得に向けて

1.資料請求をしよう
「気に入った資格」、「興味がある資格」、「勉強したい資格」は資料請求があれば資料請求をしましょう。

2.在宅で資格取得を目指すには
「在宅で資格取得したい」と考えている人は、通信講座や、書籍などがあります。また、どうしても在宅だけはなかなか学習のほうが進まないという方は、オンライン講座などもあります。お試しなども開催しているサイトもありますので、「まずは試してみる」という方法もあります。

3.資格の種類を調べる
「どんな資格取得をすればいいか分からない」と考えている人は、インターネットなどを活用して、隅々までどんな資格があるのかなどを詳しく調べましょう。

4.参考書を買う際の注意
本を買うときの注意点は、「似たような本がたくさんあり、どれか一つの本を購入⇒アテが外れる」というパターンです。ですから、本を買うときは「2~3冊程度一度に買う」というのがポイントです。

5.情報収集は大切
「資格取得のための情報収集が面倒」と思っている人がたくさんいらっしゃると思います。しかし、「常にスタート」の気持ちでがんばりましょう。 資格取得をしよう | 資格取得を目指す | 資格取得のポイント | 資格取得をどのように行うか

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幼稚園教諭

仕事の内容

幼稚園教諭は、満3歳から小学校就学までの幼児に、日常的な生活習慣や言葉の使い方を身に付けさせたり、遊びと通して社会性や創造性が養われるように指導したりします。保育時間はおおむね4時間ですが、子どもたちの登園前には1日の方針を決めて遊具などを準備し、子どもたちが帰宅してからも掃除、日誌の記入、職員会議、教材の検討といったさまざまな仕事があります。

保育園が厚生労働省の管轄する児童福祉施設であるのに対し、幼稚園は文部科学省が管轄する学校教育施設です。根拠となっている法律も、保育園は児童福祉法ですが、幼稚園は学校教育法です。

幼稚園は圧倒的に女性職員が多い職場で、全職員のうちの94%が女性で占められており、男性は理事や園長などが大半で、現場に携わっている人は少数です。

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資格について

幼稚園教諭になるには、教員の普通免許状が必要です。免許状には専修、1種、2種の3種類があり、専修は大学院、1種は大学、2種は短大または文部大臣が指定する専門学校・養成所で学んで、それぞれ所定の単位を修得すれば取得できます。

そのあと幼稚園に就職するには、採用試験に合格しなければなりません。しかし、少子化の影響により園児の数が減少しているため、免許を取得しても就職はむずかしい状況となっています。公立幼稚園の採用試験は地方自治体(主として市町村)が実施していますが、毎年行われるとは限りません。私立の幼稚園では書類審査、面接などにより、独自の採用試験を行っています。

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受験方法

以下は、公立幼稚園の採用試験の概要です。試験の日程、試験科目、採用決定の方法など、詳細は自治体によって異なります。

●受験資格
2種、1種、専修のいずれかの幼稚園教諭免許を取得していること。年齢制限は自治体により異なります。

●受験スケジュール
以下はおおむねの日程で、実際には自治体によって異なります。

願書受付(6月上旬~7月中旬)→1次試験(7月中旬~下旬) 2次試験(8月中旬~下旬)→合格発表(10月中旬~下旬)→採用候補者(名簿に記載)

●試験科目
自治体により違いがありますが、多くの自治体では1次と2次に分けて選考を行っています。2次試験は1次試験の合格者のみ受験できることになっています。

【1次試験】
①一般教養/人文・社会・自然科学、論文
②教職教養/教育原理、教育心理学、児童心理学
③専門教養/幼児教育など

【2次試験】
①面接試験…幼稚園教諭としての適性、人物を審査
②実技試験…音楽リズム、図画、運動などが中心。実施の有無は自治体によって異なる
③健康診断
 なお、私立の幼稚園への就職を希望する場合は、その幼稚園が独自に行っている採用試験を受験します。

●受験料
無料

●試験会場
就職を希望する市町村内

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資格を取るルート

幼稚園教諭の免許は、免許の種類に応じて短大、専門学校、大学、大学院で取得できますが、一般的には短大か専門学校に進んで2種免許を取得するコースを取る人が多くなっています。

大学のうち、日本女子大(1種免許のみ)、玉川大、佛教大、明星大、創価大、短大(いずれも2種免許のみ)のうち浪速短大、近畿大学豊岡短大、聖徳大学短期大学部、近畿大学九州短大には通信教育課程があります。

免許を取得したあと上級の免許を得るには、「教育職員検定」を受験するという方法があります。2種免許を持っている人が1種免許の検定を受けるには、幼稚園に5年以上在職し、所定の科目に

ついて45単位以上を修得していなければなりません。検定の詳細については都道府県の教育委員会に問い合わせてください。

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合格率

幼稚園の場合、私立よりも公立のほうが多く、その年の募集人員の枠によって倍率が左右されます。公立幼稚園の設置数が少ない自治体では、欠員がないために採用試験が行われない年もあります。

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学習方法

幼稚園教員の養成過程がある大学、短大、専門学校で勉強する内容は、一般教養と専門科目に分けられます。

一般教養は人文科学、自然科学、社会科学の三分野にわたる諸科目です。

専門科目は幼稚園教諭に必要な専門知識を習得するための科目で、国語、算数、音楽、体育などの「教科科目」と、教育原理、教育心理学、児童心理学、教育実習などの「教職科目」があります。

教科科目のうち、音楽ではピアノの練習が含まれています。これは早めに取り組んでおいたほうがいいでしょう。また、体育では縄跳びやボール遊びなど、子どもに指導する遊びと前提とした実技が含まれており、医学と運動神経が要求されます。なお、免許状の種類と各科目の必要単位数の関係は、以下のとおりです。

2種免許/教科科目…8単位
      教職科目…23単位
1種免許/教科科目…15単位
      教職科目…35単位
専修免許/教科科目16単位、教職科目35単位に加え、さらに教科か教職に関する科目を24単位以上修得する

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適性と資質

幼稚園教諭を志望する人のほとんどは「子どもが好きだから幼稚園の先生になりたい」と思っています。しかし現場に出てみれば、先生にとって都合のいい子どもばかりではありません。幼稚園には素直で明るく活発な子、思いやりのあるやさしい子どももいれば、反抗的だったり、ワガママだったりする子、目立たなくて何を考えているのかよくわからない子もいます。個人的に扱いにくいと思えるような子どもに対しても、ほかの子どもと同じように接することができなければなりません。

子どもと同様、保護者にもいろいろなタイプの人がいます。保護者とのコミュニケーションを図ることも大切な仕事の一つです。

また、幼稚園は子どもと接する時間が比較的短いので、限られた時間の中で、子どもの興味を引きながら指導する方法を工夫していく発想力も必要でしょう。

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