1.資料請求をしよう
「気に入った資格」、「興味がある資格」、「勉強したい資格」は資料請求があれば資料請求をしましょう。
2.在宅で資格取得を目指すには
「在宅で資格取得したい」と考えている人は、通信講座や、書籍などがあります。また、どうしても在宅だけはなかなか学習のほうが進まないという方は、オンライン講座などもあります。お試しなども開催しているサイトもありますので、「まずは試してみる」という方法もあります。
3.資格の種類を調べる
「どんな資格取得をすればいいか分からない」と考えている人は、インターネットなどを活用して、隅々までどんな資格があるのかなどを詳しく調べましょう。
4.参考書を買う際の注意
本を買うときの注意点は、「似たような本がたくさんあり、どれか一つの本を購入⇒アテが外れる」というパターンです。ですから、本を買うときは「2~3冊程度一度に買う」というのがポイントです。
5.情報収集は大切
「資格取得のための情報収集が面倒」と思っている人がたくさんいらっしゃると思います。しかし、「常にスタート」の気持ちでがんばりましょう。 資格取得をしよう | 資格取得を目指す | 資格取得のポイント | 資格取得をどのように行うか
看護職と呼ばれるものには看護士のほか、保健士、助産師があり、看護士は病院・診療所などの医療施設だけでなく、福祉分野でも広く活躍しています。
病院では医師の指示のもとに医療活動のサポートを行い、患者のケアを担当します。福祉分野では、老人施設や障害者施設などの社会福祉施設で、主に日常の健康管理に重点を置いたケアを行っています。2000年から適用される介護保険制度など国の在宅ケア推進策を背景に、訪問看護ステーション、民間の介護会社など、活躍の場は病院外の地域社会にも広がっています。
看護士の仕事は日本中どこでも需要がありますし、海外への医療協力でも活躍できます。退職後、再就職を望むナースバンクなどを通じて仕事が探しやすくなっています。
看護士の就職状況は不況下にあって依然好調です。厚生労働省の配置基準では患者3人あたり看護士1人とされていますが、現場では患者2人に看護士1人は必要だという声が上がっており、医療・福祉現場では、看護士の需要はますます高まっています。
人手不足が解消されないため、看護士の労働条件の苛酷さはいまだ解決されない問題ですが、日本看護協会の調査によると完全週休2日制の普及は多少進み、半数以上の職場で採用されています。
●受験資格
①文部科学大臣指定の学校で3年以上、看護士になるために必要な学科を修めた者
②厚生労働大臣指定の看護士養成所を卒業した者
③免許を得たのち3年以上、業務に従事している准看護士、または高校を卒業している准看護士で、①②に規定される学校、または養成所で2年以上修業したもの
④外国の養成校を卒業、免許を取得したもので、厚生労働大臣が①、②と同等以上であると認めた者
●受験スケジュール
申込期間(11月下旬~12月中旬)→試験日(2月下旬)→合格発表(3月下旬)
●試験科目
①解剖生理学、②生化学、③栄養学、④薬理学、⑤病理学、⑥微生物学、⑦公衆衛生学、⑧社会福祉、⑨関係法規、⑩精神保健、⑪基礎看護学、⑫成人看護学、⑬老人看護学、⑭小児看護学、⑮母性看護学
※男子は、⑫成人看護学のうち婦人科疾患と看護、⑮母性看護学の実習部分が精神科疾患と看護の実習に振り返られます。
●受験料
4550円
●試験会場
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
養成施設で学び、例年2月に行われる国家試験を受験します。看護士資格を取るルートには、高校卒業後①はじめから看護士資格取得をめざすものと、中学卒業後②准看護士資格を経て、看護士資格を取得するルートがあります。
准看護士から看護学校へ進学する場合、中卒で准看護士の資格を取得した人は、入学資格として3年以上の実務経験が必要です。高卒または高等学校衛生看護科を卒業して准看護士の資格を取得した人は実務経験なしに進学できます。
養成施設の増加に伴い、受験者も年々増加しています。合格率は5年連続して低い数字が続いた後、平成11年にそれ以前の合格率のレベルに戻りました。養成施設によって差があり、毎年ほぼ100%という高い実績を上げているところもあります。
看護士の養成施設には、大学、3年制の短大、専門学校があります。看護系大学は最近新設が目覚しく、全国で70校近くあります大学では看護士の受験資格のほかに保健士、助産師の受験資格、養護教諭免許が得られるところがあります。
短大では専攻課程として保健士、助産師課程が設置されており、資格取得の道が開かれています。
養成施設の約8割を占める専門学校は、全授業の3分の1を実習にあてる実践的な養成施設です。入試レベルや設置主体はさまざまですが、国公立大学医学部附属、私立大学医学部附属、国立病院附属、労働福祉事業団の学校が受験生に人気があります。特に国公立大学医学部附属は受験生が集中するため、難関となっています。
3年制看護学校では最低93単位(2895時間)を取得するカリキュラムが組まれています。
①基礎分野(13単位)
人文科学、社会科学、自然科学各2科目、外国語、保健体育
②専門基礎分野(21単位)
医学概論、解剖生理学、生化学、薬理学、病理学、微生物学、公衆衛生学、社会福祉、関係法規、精神保健
③専門分野(36単位)
基礎看護学、在宅看護論、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学
④専門分野臨地実習(23単位)
基礎看護学、在宅看護論、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学
仕事の内容が命にかかわることが多いため、確かな判断力や専門的な知識と技術、誠実さが求められます。しかし、激務ですkら、そうした資質も元気でないと発揮できません。健康と体力づくりに留意しましょう。また、医師や他の医療技術者と協力しあって働くため、明るくて協調性のある人が歓迎されます。たいへんな職業ですが、一生の仕事として十分なやりがいがあります。